みなさん、季節の変わり目や日々の疲れがたまっているとき、体調を崩されていませんでしょうか。
実は私、先日朝起きたら見事(?)に喉が痛くなっておりまして、、、「あ、これは風邪の引き始めだな」と嫌な予感がしている今日この頃です。
障がいのあるお子さんを育てていると、日々の療育や家事、仕事だけでヘトヘトですよね。そんな中で「親が体調を崩す」というのは、まさに絶望的なピンチです。
今回は、親が体調不良になったときに訪れる「我が家のリアルな葛藤と過酷な日常」についてお話ししたいと思います。
どこから移った?ノーガードで過ごす日常と風邪のリスク
今回の喉の痛みですが、おそらく前日あたりから少し咳をしていた息子の「もん太」から移ったのだと思います。
私自身、普段から体調管理には気を配っているつもりなのですが、なにせ家庭内での接触頻度が圧倒的に高いんですよね。
もん太に「風邪予防のためにマスクをしてね」と言っても、持ち前の感覚過敏でマスクをして生活なんてしてくれません。そのため、親は常に「完全ノーガード」で暮らしているような状態です。
どんなに予防に気を遣っていても、季節の変わり目などにはどうしても風邪をもらってしまうリスクが上昇します。
重症化する前にしっかり休息を取りたいところですし、今週末には仕事の予定もあったりして「早く治さなきゃ」と焦るのですが、そう簡単に休めないのが現実です。
「ちょっと休ませて」が通じない!もん太の固執とドア越しの攻防
体調を崩したときに一番しんどいのが、もん太に対して「親が体調不良だから折り合いをつける」ということが全く効かない点です。
この日も、体がだるくて辛かったので、妻に「ちょっと朝追加で20分だけ寝てくるね」と伝えて、別室で横になることにしました。
しかし、速攻でもん太が追いかけてきたのです。
もん太の中では「お散歩に行く相手=父親」というパターンが完全にインプットされています。そのため、散歩に行きたくなると、寝ている部屋までとにかく父親を呼びに来てしまうんですよね。
寝ている部屋のドアを「ドンドコ、ドンドコ!」と激しく叩く。 ドアノブをガチャガチャと鳴らす。 ドアの外で「ああーっ!」と早く出てこいと言わんばかりに叫ぶ。
妻も必死にもん太を抑えようとしてくれるのですが抑えきれず、最終的にはドアを開けられて部屋に侵入されてしまいました。
結局、激しい足音や物音でまったく休まる暇がありませんでした、、、(笑)
長男のぽん太が保育園くらいの時期であれば、「今はお父さんが体調悪いから、少し休ませてね」と言えば物わかりよく休ませてくれていました。ですが、自閉症・知的障害・行動障害のあるもん太には、そういった言葉での説得や状況の理解が届きません。
普段ただでさえ疲れがたまっているところに、体調を崩してもゆっくり休ませてもらえないというのは、本当に精神的にも身体的にも応えますね。
夫婦共倒れの危機!逃げ場がないときのメンタルと乗り切り方
親の体調不良時に起こるもう一つの大きな問題が「夫婦どちらかへの負荷の偏り」です。
私か妻のどちらかが体調を崩すと、もう片方にすべての負担がかかってしまい、家庭全体がしんどくなってしまうという目に見えた悪循環に陥ります。
この日も、私を休ませようともん太を抑えてくれていた妻ですが、余裕がなくなってくると、どうしても声掛けが荒くなってしまったり、イライラが募ってしまったりしていました。
また、私自身も体力や体調が落ちている時はメンタルが上がってこないです。
元気なときであれば、もん太に叩かれたりしても「ちょっと外の空気を吸いに行って気分転換しよう」と切り替えることができます。しかし、体調が悪いとそんな気力すら湧かず、まさに「逃げ場がない」と感じてしまいます。
仕事も風邪の引き始め程度では簡単に休むことができず、、、(休んでも仕事が溜まって、かえってキツくなるだけなので)
八方塞がりな気持ちになりますが、愚痴を言っても状況は変わりません。なんとか早く仕事を切り上げて、家で休める方法を模索するしかないなと、頭の中で考えています。
まとめ:耐えて治すしかない!全国のパパママへ
今回は、親が体調を崩したときの我が家の惨状についてお話ししました。
正直、何の解決策にもならない話だったかもしれません(笑)。ですが、同じように障がいのあるお子さんを育てているご家庭では、似たような経験をされている方も多いのではないでしょうか。
我が家が取り組んでいるリアルな実態は以下の通りです。
- 子どもからの感染はノーガードなのである程度割り切る
- 叩かれたり呼ばれたりしても「今は耐える時期」と腹をくくる
- 夫婦で共倒れする前に、できる限り早く仕事を切り上げて(諦めて)体を休める
自閉症・知的障害・行動障害のあるお子さんの子育てにおいては、どれだけ親がダウンしそうでも待ったなしで日常が過ぎ去っていきます。
いま同じように体調不良と戦いながら育児をされているパパさん、ママさん。本当にお疲れ様です。「我が家も同じだよ!」と少しでも共感していただき、気持ちを分かち合えたら嬉しいです。
焦らず、まずは自分の体を治すことを最優先にして、なんとかこの波を乗り切っていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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