みなさんはご自身の「身体のケア」、しっかりできていますでしょうか? 子どものことや仕事のことに追われていると、ついつい自分の健康は後回しになりがちではないでしょうか。
私自身も現在35歳なのですが、最近「あ、明らかに20代の頃とは体が違うぞ…」と、身体のあちこちにガタが来ているのを痛感する日々を送っています。
今回は、私が腰の悲鳴を無視し続けた結果、接骨院に駆け込むことになった反省点と、それをきっかけに我が家で始まった「無理のない夫婦の健康習慣」についてお話ししたいと思います。
35歳、ついに体が悲鳴を上げた…ラジオ体操すらできない腰の痛みのリアル
実は3年ほど前から、肩こりや腰が張るようにはなっていました。しかし、痛くて支障が出るというレベルではなかったので、「まあ、まだ大丈夫だろう」と放置していました。
そんな中、今年(春先)あたりから本格的に腰の調子がおかしくなってしまいました。
仕事で長時間座った後に立ち上がろうとした時や、家で少し座ってから立ち上がろうとした瞬間に、腰の下あたりの筋がピーンと固まってしまい、触るとヒリヒリするような痛みが走る状態になってしまったのです。
さらにショックだったのが、腰の可動域が劇的に狭くなってきたことです。ラジオ体操で「腰に手を当てて後ろに反る運動」がありますよね。あの動作をしようとしても、以前の半分くらいしか後ろに反れなくなっていました。さらに無意識に腰を庇って生活しているか、脇腹のあたりまでツーンと張りや痛みが広がり、「これはいよいよマズい…」と冷や汗が流れました。
意を決して、人生で初めて「体の歪みや不調」の相談に接骨院へ行ってみたのですが…先生に診てもらった開口一番、こう言われてしまいました。
「これ、かなり凝り固まっています。定期的に通ってほぐさないとダメです」
ガーン…と大きなショックを受けました(笑)。幸いにもヘルニアなどには至っていなかったので、定期的に通って施術を受ければ大丈夫とのことでしたが、自分の身体をいかに放置していたかを思い知らされました。
20代前半の頃は、変な体制でスマホをいじっていても、長時間座りっぱなしでも、若さだけでカバーできていました。ですが、長時間労働に加え、毎日の子育てや療育生活がスタートしてからは、疲労の蓄積スピードが段違いです。食事面でも油っこいものを食べると胃が重くなったりと、年齢による衰えは確実にやってきています。
運動嫌いな妻が変わった!「お風呂前3分」のエアロバイク習慣化
今回、私の接骨院に通いについて家庭内で話題にしたところ、妻の意識にも大きな変化がありました。
「やっぱり30代半ばになると健康が一番大事だよね」と、家族の健康について夫婦で改めて話すきっかけになったのです。
我が家には、先日購入したものの、ここ2週間ほどすっかり置物と化していたエアロバイクがありました(笑)。買った直後は妻も数えるほどしか漕いでくれていなかったのですが、ここ数日、自発的にエアロバイクを漕ぎ始めてくれたのです!
私が「音楽を聴きながらやると気が紛れて良いよ」とアドバイスしたところ、妻は好きな音楽を聴きながら漕ぐスタイルを試してくれました。曲の長さに合わせて「1曲分(約3分間)」だけ漕ぐという、軽めのスタートです。
さらに妻が見つけた最高のタイミングが「お風呂に入る直前の3分間」。
お風呂に入る前に3分だけサッと漕いで汗をかき、そのままお風呂に入ってサッパリとリフレッシュする。この流れを作ったことで、毎日の生活リズムの中に自然と運動が組み込まれました。
これまでも私は、健康本やYouTubeなどで得た知識をもとに「こういう運動や習慣がいいよ」「この動画を見るといいよ」と妻に勧めてきました。しかし、どれだけ理論や根拠を伝えても、人は自分が「必要だ」と心から思わない限り、なかなか行動に移せないものです(笑)
ましてや、日々の療育や家事で余裕がない時はなおさらです。
だからこそ、今回こうして妻が自ら小さな一歩を踏み出してくれたことが、本当に嬉しかったです。
パートナーの習慣を変えるコツは「小さな成功体験」を重ねること
人が新しい習慣を身につける時に一番大切なのは、とにかく「小さな簡単な習慣から始め、成功体験を積み重ねること」だと改めて感じました。
たとえば、タバコをやめたい人がいきなりスパッと断煙するのではなく、まずは午前中だけ控えてみるとか、体に害の少ない代替品を用意するといった「スモールステップ」と同じです。
妻のエアロバイクに関しても、「もっと負荷をかけた方が効果があるのでは?」「もっと長い時間漕いだ方がいいのでは?」とアドバイスしたくなる気持ちも一瞬頭をよぎりました。
ですが、無理にハードルを上げて嫌になってしまっては元も子もありません。3分からでも毎日続けられる仕組みを作り、日常のルーティンに落とし込めたこと自体が素晴らしい成果です。
私自身も、毎朝4時45分に起きて散歩に行くことが完全なルーティンになっていますが、段々と身体が慣れていき、今は朝の新鮮な空気を吸う心地よさが脳にインプットされているからこそ、毎日無理なく続けられています。
妻もこの「お風呂前3分バイク」で健康になってもらい、家族全員で体力を維持しながら、この過酷な療育ライフを乗り越えていきたいと思っています!
まとめ:今日が一番若い日!自分と家族の健康と向き合おう
私の好きな言葉に「今日が一番若い日」というフレーズがあります。
何かを始めるのに遅すぎるということは絶対にありません。今日できる小さな健康習慣を後回しにして明日へ送ってしまうと、身体の負債がどんどん積もり積もっていくだけです。
ちょっとでも身体に違和感がある方は、無理をせず専門家や第三者の意見を聞いてみたり、生活習慣を少し見直してみることを心からオススメします。厳しいことを言われるのが分かっていて病院や接骨院に行くのは億劫かもしれませんが、自分の身体と向き合う時間は絶対に必要です。
家族みんなが笑顔で、元気に療育や日々の暮らしを続けていくためにも、まずはご自身の体を第一に労わってあげてくださいね。
みなさんもぜひ、日常の中に「小さな健康習慣」を取り入れてみませんか?
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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