深夜の散髪

療育術

もん太は、感覚がかなり過敏で、知らない場所も苦手で、初めて会う人も苦手です。
以前、近所の美容院に行って、髪の毛を切ってもらっていたこともありましたが、かなりハードな散髪でした。
私の実家の近くに美容院があるので、そこで散髪をしてもらっていたのですが、美容師さん1人では、とても散髪不可能なので、私と私の母(もん太の祖母)の2人がかりで行っていました。
その時は、祖母がもん太をおんぶ紐で抱っこしてもらい、私が手を押さえたり、スマホでYouTubeを見せたりする等、かなりの重労働でした。

そんな感じだったので、ここ数年は、美容院へ行くのは諦め、もん太が寝てから髪の毛を切るようにしました。
私が散髪担当で、妻が頭の向きを変えたり、細かい毛を回収する補佐役です。
ちなみに、私は美容師ではありませんし、人の髪の毛を切ったこともありません(笑)
なので、初めのうちは「変な髪形になったらどうしよう」メチャクチャ緊張しました(꒪ཫ꒪; )ヤバイ
ただ、モリモリと伸びていく髪の毛、鳥の巣頭みたいになるもん太、、、美容院へ行く大変さ、、、
そんなことを考えると、「多少、変になっても良いから、切ってみよう」と決心し、自分で散髪してみることにしました。

道具を揃える

道具ですが、さすがに普通のハサミだと切りづらかったので、「ハサミ(散髪用)」と「バリカン(静音、毛を吸い込むタイプ)」と「櫛(100均)」を買いそろえました。1万円もかからなかったです。

ヘアースタイル

髪型は、今風に「ツーブロック」にしています。
お子さんの髪質にもよりますが、もん太は、くせっ毛なので、熱がこもりやすく、汗もかきやすかったので「とにかく毛量さえ減らせれば良い」という感じでした。
あと、妻の「坊主はちょっと、、、」という意見もありました。
なので、耳周りや襟足なども刈り上げたかったので「ツーブロック」にしました。
プロの美容師さんみたいにキレイには刈り揃えられる訳ではないですが、くせっ毛のお陰で、髪の長さが若干揃っていなかったりしても良い感じに(?)まとまってくれるので、それっぽい仕上がりになります。

参考までに、先日、散髪した写真をどうぞ(^^)
自分で言うのもなんですが、それなりの仕上がりじゃないですかね?笑

散髪の手順

起きている最中に散髪なんて、とてもじゃありませんができません。なので、わが家の散髪はもん太が寝静まった9時30分以降に行います。手順はこんな感じです。
【手順1】新聞紙を頭の下に敷く

以下の手順2以降は、顔を横向きにして左右半面ずつやります。
【手順2】耳周りと襟足をハサミで切る

 指でクルッと髪の毛をまとめて切ると髪が散らばらなくて良いです。
 ※細かい髪が顔や肌につくと取るのが大変ですからね
【手順3】ツーブロックの境目になる辺りまでの範囲の長さを整える
 バリカンで仕上げをするので、ある程度で大丈夫です。
【手順4】頭頂部の辺りから切っていく
【手順5】ツーブロックの境目辺りを自然な長さに微調整
【手順6】耳周りや襟足などの刈上げ部分をバリカンで整える

【手順7】ツーブロックの境目をどの辺りにしたか記憶(重要)
 ※これを忘れると左右非対称になってしまいます(笑)

こんな感じです。一番難しいのは、ツーブロックの境目を左右対称にすることですね(笑)
はじめの頃は、これがなかなか上手くいかなくて、悔しい(?)思いをしたんですが、3回目ぐらいから段々と要領を掴んできて、今は、30分ぐらいでそれなりの仕上がりになるようにはなってきました。
通算で、もう10回以上やってますね。
人の髪の毛を切るのって、はじめは緊張しますけど、1回やってみると「こんなもんか」とか「次はもっとキレイにできるようにしよう」と思うようになってきます(笑)
上達してくると、通所先の事業所や学校の先生に「髪短くなって、可愛くなってね」とか、反響が楽しみになってきますよ(´∇`)

あと、ちょっぴり美容師気分も味わえます(〃▽〃)
むしろ半面ずつしかできないという状況を考えると、行動障害のある子どもの散髪に関しては、プロの美容師さんより腕前が良いのでは?と、思っていたりもします。

皆さんも、良かったらお子さんの散髪、トライしてみてください。

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