お盆ストレスと反省

体験談

療育や子育てに取り組んでいると、「どんな時も前向きに、笑顔で乗り越えよう!」なんて思っていても、現実はなかなかそう上手くいかないことってありますよね。

今回は、このお盆休み期間中に我が家で起きた、ちょっとしたイライラや“ひともんちゃく”のエピソードについて、正直にお話ししようと思います(笑)。

このお盆休み期間、我が家では家庭内で過ごす時間が長くなったこともあり、少しイライラやストレスが溜まりがちな状態が続いていました。

私自身はカレンダー通りの出勤で、仕事の休みが特別あったわけではなく、むしろ繁忙期で休日出勤もあり、日頃の疲れも蓄積していたタイミング。。。そんな中、家の中で一緒に過ごす時間が増えると、どうしてもパートナー(妻)の行動や言動に対して「もうちょっとこうしてほしいな…」という不満が目に付くようになってしまったんです。

特に気になってしまったのが「朝の時間」。

私は普段、夜10時前に就寝して朝4時45分に起きるという、7時間近く睡眠をとるリズムが定着しています。一方、妻も10時過ぎには寝ているのですが、朝、もん太に無理やり起こされる形になり、睡眠時間自体は取れているものの、朝はどうしてもだるそうにしていることが多くありました。

我が家では過去に、もん太の睡眠障害などが重なり、妻がメンタル不調になってしまった時期があります。その頃から薬を服用したり、日中も薬の副作用や疲れで横になったりすることが増えていました。

実はちょうど1年前にも同じようなことがありました。日中に妻がリビングで寝ている姿が何度も続き、その脇で私が、もん太とぽん太と交互に遊ぶ、、、仕事も繁忙期でクタクタ、、、
「さすがに限界だ…」とイラッとして思いをぶつけてしまったことがありました。

そして今回のお盆期間、再び同じような状況になり、「1年前にも同じこと言ったよね?」と、少し強めの口調で妻を責めてしまったのです。
私自身、メンタルヘルスの本を何冊か読んだことがあったので、「メンタルが落ち込んでいる人に厳しい声をかけても逆効果」「何もプラスにならない」と、頭の中では分かっていましたが、
「いつまで、この状況が続くんだ!」「私だって限界だ!」という思いが勝り、つい不満を口に出してしまいました。

はたから見れば、私は「メンタル不調の妻を追い詰めるようなことをする理解のない夫」と、思われても仕方ないかもしれませんし、自分自身でも間違った接し方だったと思っています。

ただですね、サポートする側(見守る側)だって、仕事や子育てのプレッシャーを背負っています。「相手を気遣わなければいけない」と思う一方で、自分自身のストレスや疲れは蓄積していくため、本当に「逃げ場がない」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。特に働いているお父さん・お母さんは、職場でのプレッシャーと家庭でのストレスの挟み撃ちに遭い、限界を感じやすいと思います。

我が家の場合は、たまたま私がこれまでの人生経験でメンタルが鍛えられていたため、なんとか踏みとどまっていますが、一歩間違えれば夫婦共倒れになっていてもおかしくありませんでした。

だからこそ、見守る側の親も「自分を守るための工夫」を意識的に取り入れていく必要があると感じています。

私が実践している・意識しているアクションは以下の通りです。

朝の自分時間を確保する:早起きして自分のためだけの時間を作ることが、一番のメンタル維持になっています。

頼れるパワーは限界まで頼る:実家のサポートや、福祉サービス・事業所さんなどを遠慮なく頼り、物理的に子どもと離れる時間を作ります。

便利家電や断捨離で家事を簡略化:部屋の散らかりや家事の負担など、物理的なストレス要素をできる限り減らします。

ちょっとした工夫の積み重ねや、周りに頼る姿勢を持たないと、日々のストレスを乗り越えていくのは本当に大変です。

今回は我が家のイライラエピソードと、そこからの反省・学びについてお話ししました。

完璧な親やパートナーでい続けるのは不可能です。イライラしてしまった時は「自分も限界が近づいているサイン」と捉え、まずは自分自身のケアを優先してみてくださいね。

余談ですが、この一件があって以降、明らかに妻の意識が変わり、子どもの面倒を見てくれたり、私への他害が出そうな時に声をかけて間に入ってくれたりするなど、良い方向に向かっています。
きっと、少し無理をしてくれているんだろうとは思いますが、私自身も限界寸前だったので、素直に口に出して良かったと、今回の件については思っています。

以上、とりとめのない話でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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