やめる技術〜忙しすぎる現代パパのサバイバル術〜

家計

突然ですが、皆さんは毎日「忙しすぎて死ぬ!」って思っていませんか? 仕事に家事に育児……現代人のやるべきことは、放っておくとどんどん増幅していく一方ですよね。

我が家も、もん太(息子)が爆誕してからの数年間は、まさに怒涛の日々でした。 そんな過酷な「療育ライフ」を生き抜く中で、私が行き着いた結論。 それは、「何かを削らないと、この膨大なタスクはさばききれない」ということです。

今回は、私がミニマリズムの視点を取り入れて実践している「やめること」の重要性についてお話しします。


1. 無理な「お付き合い」をやめる

まず一番大きく変えたのは、友人関係や職場での飲み会といった「人間関係」の主導権を自分で握ることでした。

もん太が生まれてから、以前のように友達と飲みに行くことが難しくなりました。最初は「誘いを断るの、勇気がいるな……」と申し訳なく思っていた時期もありましたが、今はこう割り切っています。 「その程度で離れる縁なら、今の自分には必要ない」と。

友だちや職場の飲み会も、基本的にはお断りしています。 かつての激務職場では、ストレス発散に仲間とワイワイやるのも楽しかったのですが、今は状況が違います。 夜10時過ぎまで飲んで、翌朝5時に子供に叩き起こされる生活……(地獄かな?)。 自分の健康と家族の平和を守るためには、思い切って「不参加」をデフォルトにしても意外と大丈夫なものです。
また、飲み会に参加しても、「8時30分までには帰らなきゃ!」という焦りが付きまといますし「家族の話で変に気を使わせてしまわないか?」「あの家庭は順調そうで良いなぁ…」といった変な気遣いなども発生してきます、、、ただ、飲み会に参加しなくなったことで、心のモヤモヤも激減しました!
はじめのうちは、誘いを断るのも勇気がいりましたが、何回か断っていると「こんなもんか」って感じで、断るのに慣れてきますし、「あの人は誘っても行かない人」というラベリングをしてくれるようになるので、誘い自体も無くなってきます。なので、今はほぼノーストレスです(笑)

もちろん、年度替わりの歓送迎会など「抑えるべきポイント」には顔を出しますが、飲まずに8時半には「失礼します!」と帰宅するのが私のスタイルです。


2. 「名もなき家事」を機械に丸投げする

次にやめたのが、自分の手で家事をすること。特に食器洗いと洗濯物を干す作業です。

我が家では、家を購入する際に「食洗機」を導入し、さらに「乾燥機能付き洗濯機」も導入しました。 「20万円以上するし、ちょっと高いな……」と最初は怯みましたが、時給換算で考えれば、これほどコスパの良い投資はありません。

例えば、夜8時半に全員のお風呂が終わってから洗濯を回し、終わるのを待って10時前に干し終わる……(眠い!)。 この拘束時間を機械に任せるだけで、睡眠時間が確保でき、精神的なゆとりが生まれます。 「家事をやめる」ことは、生活の質を上げるための最短ルートだと実感しています。


3. 仕事の「当たり前」を疑う

最後に、仕事でも「これ、本当に意味ある?」という視点を持つようにしました。

事務職ということもあり、慣例で行われているフローや、実は不要な確認作業などをどんどん見直しています。 時には事業そのものをなくす提案をすることもありますが、ここで大事なのは「日頃の信頼関係」です。

普段から責任感を持って成果を出していれば、「あいつが言うなら、もっと生産的なことに時間を使うべきだな」と上司も耳を傾けてくれます(ブラックな職場ですが人間関係には救われています)。 業務量を見直すことは、結果として仕事の質を高め、評価にも繋がります。


自分の「機嫌」を自分で保つために

「やめること」に躍起になりすぎると逆に苦しくなってしまいますが、「今、これくらいなら手放せるかな?」というところから始めてみるのがコツです。大事なのは、自分や家族にとって「優先すべきことは何か」「何を優先したいか」だと思います。

  • 人間関係を主捨選択し、精神的な平穏を保つ(例:誘いを「断る」という選択肢を持ってみる)
  • 家電に頼って、睡眠時間と体力を温存する
  • 仕事の無駄を削り、生産性を上げる

自分をメンテナンスし、機嫌よく過ごすための「やめる技術」。 皆さんも、明日から一つだけ「これ、いらなくない?」を見つけることから始めてみませんか。

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